夜泣き、眠りが浅い、眠りが短い、寝付きにくい、それ以上にとにかく寝ない。
子育てをする中で、子どもの睡眠について悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
睡眠の悩みは赤ちゃんだけのものではなく、幼児期や学童期以降になっても睡眠の悩みは続きますが、特に乳児期は生活リズムが不安定になりがちなため、睡眠について悩みを抱える人が多いと思います。
私もその中の一人で、特に赤ちゃん〜学童期まで、子どもの睡眠について頭を抱えることが非常に多かったような記憶があります…( ̄― ̄ )
何がそんなに悩みのタネだったのかというと、
それはもう、とにかく寝ないことでした。
我が子は外遊びが大好きで、日中はたくさん動き回って疲れているはずなのに、睡眠時間が短いうえに眠りも浅く、とにかく寝ないタイプでした( ゚д゚)
親は疲れ果てていて今すぐ寝たいのに、子は寝ない。
さらに、寝ないだけならまだ耐えられるのですが、とにかく泣く。
特に夜と夕方が酷くて、容赦なく大声で泣き叫ぶ我が子。
夜泣きや黄昏泣きだなんていうけど、果たしてこれはそうなのか?というレベルで毎日泣き叫ぶ我が子。
特に夜は、近所迷惑も騒音も気になるし、何とか泣き止ませようと頑張ってもさらに泣くばかりで全然泣き止まない。
ドライブで寝かせるなんて、逆に事故を起こしそうで行けない。
まだ話せないため理由が分からず、近所の目も気になり、「何で泣くの!?」と声を荒げてしまうことも多々ありました。
もしかしたら何かの病気では?と思い、市の子育て相談所へ駆け込んだこともあります。
そこで相談すると、寝ないなら無理に寝かさなくても良いのでは?泣くならミルクやおむつかえや衣服を変えてみては?もっと長く続くならまた来て下さい、とのアドバイスを受けました。
その後ネットで調べてみても、市の子育て相談の時に受けたアドバイスと同じようなことが書いてありました。
小児科でも相談をしましたが、体調はよく、健康状態は良好なことから、過度に心配しなくても大丈夫とのアドバイスをもらいました。
一旦、無理やり時間通りに寝かせることはやめ、ミルクの量を調節し、衣服調整をしてみたものの状況は変わらず、寝不足と疲労の日々は続いていきました( ゚д゚)
あの頃は、「よく寝るんですよ〜」とか「毎日規則正しい生活を送っていると自然に寝ますよ〜」と言っている人達が心の底から信じられなくて、「本当にそうなの?」と疑いの目や嫉妬心を向けてしまっていたな…。
最終的に睡眠が安定し始めたのは幼稚園入園後、4歳になった頃でした。
ある日、子どもに「寝ることは好き?」と尋ねてみたところ、
「私は全然眠くないのに、お母さんが無理矢理寝かしつけようとするから嫌で泣いた」、「私は本当は眠ることが苦手なんだよ〜」
と、言われたことがあります。
その時、「そうか、もともと眠ることが苦手だったから寝なかったんだ」と、子どもがあまり眠らなかった理由が分かったのです。
そして、「早く寝てくれ〜」という親の焦りも、しっかりと子どもに伝わっていたことが発覚したのでした( ̄― ̄ )
子どもの話を聞いた後に当時を振り返り、我が子の場合は、もともと睡眠時間が短いうえに、体は疲れているのに脳はまだ元気で、「まだ遊びたい!まだ起きていられるのに何で寝ないといけないの!?」という矛盾した気持ちが爆発して、その気持ちがイライラとなり泣き叫ぶという行為に至ったのかもしれないと感じ、もっと子どもの様子を観察して、違うアプローチができていたら良かったなぁと反省しました。
当時は睡眠不足&精神的に余裕がなかったことから、自分が早く休みたくてイライラしてしまい、子どもを早く寝かせようとしたり、思い通りに行かなくて、家族に当たってしまったこともありました。
私自身も、限界を迎える前に休息をしっかりと取るべきだったなと、ひしひしと感じました。
結局のところ、睡眠は人によって違います。
育児書通りに眠る子どもがいれば、そうじゃない子どももいる。
寝ることが好きな子どもがいれば、寝ることが苦手な子どももいる。
夜泣きもする子もいればしない子もいる。
だからこそ育児書やWebサイトに書かれた目安の通りに睡眠が取れていないからといって、過度に心配する必要はあまりないと思うし、この時間に絶対に寝かしつけないと!と、明らかに眠くなさそうな子どもを無理やり寝かしつけなくても良いのかなと、私は思っています。
それよりもまずは、子どもの毎日の睡眠の状態をしっかりと観察することが大切なのかなと感じています。
私もそれくらいゆったりした心構えでいられたら、もう少し余裕を持って子育てができたのかなと、今さらながら思います( ^□^;)
ちなみに、我が子は現在も睡眠時間は短いです。
たとえ早く寝ても6時間寝たら起きてしまう様で、健康や日常生活にも支障をきたしていないことから、生まれつきそういう体質なのかもしれません。
ただ人によっては、睡眠の乱れや異常が、思わぬ病気や障害の兆候になることがあります。少しでも変だな?いつもと違うな?と思ったら、医療機関を受診することをお勧めします。
夜泣きや夜驚症、寝つきが悪い、なかなか眠れない、起立性調節障害など、当事者の子どもと同じくらい、それに対応する保護者も本当に大変で心配が尽きないと思います。
私も大丈夫かな?と心配になったら、すぐに近所の小児科に行って診てもらっていました( ^□^)
それだけでも少しは気が楽になるような気がします。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

